スタッフの熊木です。先日私は商品企画デザイン塾に行って参りました。
商品開発で押さえるべき “つくる” の前と後、1ビジネスモデル、2プロダクトデザイン、3グラフィックデザイン、4写真撮影、5ブランディング という流れで展開する全5回のセミナーでした。私にとっては全セミナーが新鮮で、学びの多い機会となりました。
その中でも、第3回のグラフィックデザインの講義では、基本に立ち返る貴重なお話しを沢山伺うことが出来ました。講師は、グラフィックデザイナーであるMUTEのウミノタカヒロさん。特に印象に残ったお話しは、
・なるべく沢山深く考える、軽く考える
・専門用語は使わない、話しかけるつもりでコピーをひねり出す
・ターゲットの隣にいる人にも届けられるか
・商品がもたらす変化、商品が機能しているところだけを見せる、等でした。
“商品の魅力を” “言葉にして” “誰に” “どうやって伝えるか”という内容で構成されており、目から鱗の講義となりました。有難うございました。