Xの扱いは案外困る

TwitterがXに代わりそれなりの時間が経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

Twitterのロゴは丸を組み合わせた誰からも認知され、愛されるようなブランドになるようにという想いを込められてデザインされました。
Twitterについて | Twitterロゴ、ブランドガイドライン、ツイートツール
Twitterのロゴが変わりました

そのため、色やサイズ、余白の取り方など様々なルールがありました。


しかし、そうした時代も終わりXの時代が始まることになります。
About Twitter | Our logo, brand guidelines, and Tweet tools
こちらには新たなロゴのツールキットはあるのですがガイドラインは見当たりません。

現在のロゴがUnicodeの「U+1D54F」に酷似していることやドメインがTwitterのままで取り急ぎの変更であることが見えるところなどで、このロゴでブランディングしていくのだろうかと利用する側も不安になってきます。
Unicode Character “𝕏” (U+1D54F)

そうした中で、実際のサービスに組み込むとなると色やサイズをどこまでいじって問題ないのだろうとわからなくなることがあります。これは困る。ちょっと困る。

願わくばこの投稿の後に正式な発表があることを…
WEBサービスに組み込む際は「x」が「閉じるボタン」にも見えてしまうのでできたらロゴそのものも変わってほしかったりする。

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