最近、立体的なお仕事によく関わらせていただいています。
今回はTBT JAPAN様のドアのリフォームのご依頼をいただきました。入居時からついていたドアなのですが、ガラス面が大きく重くて開けにくいことに加えフォークリストなどがぶつかったりしてドアやフレームが歪みスムーズに開け閉めにしにくいとのこと。そして、どうせやるならならカッコよくしたい。ということで弊社にご依頼いただきました。
内装屋さんやドア屋さんと相談しながらどんなものが良いか検討し、最終的にガラス面を必要な部分だけにして軽量化を図ること。ドア自体の構造を見直して戸車が上側に来る吊り戸構造の製品で進めることになりました。
Before
After
見た目もさることながら、ドアが軽くなり作業効率や女性のスタッフでもスムーズにあけることができるようになりました。ほんの少しですが働きやすさ(改革?)にも少し貢献できたかな。と思っております。
このほかの立体はまた別の機会に。