こんにちは。スタッフの半田です。
前回のトピックス「エシカル消費とブランディングについて考える」見てくれましたか?
今回はこのパッケージ開発の裏側。いや……、本気で取り組んだゆえに作ってしまった食品サンプルを紹介します。私たちはエシカルな商品であってもブランディングのためのデザイン戦略は妥協しません!
まずはこちらをご覧ください。
美味しそうですよね。
でも、実はこれ食品サンプルなんです。エシカルに映えるパッケージ開発のためには実商品との組み合わせがどうしても必要でした。
そこで食品サンプルを作ろうといたったのです。
すごく精巧な出来ですよね。裏側を見ればパンじゃないってようやく気づきます。サンプルを初めて見た時は驚きました、「パンが来たぞ!」って。あと余談ですがこれ結構重いです。
実際に開発したパッケージに入れてみると上の画像のようになります。
いかがですか?このパンとの調和、お腹が空いてきましたよね。でもこれは食品サンプルなので食べられません。
今回のパッケージ開発プロジェクト成功の裏側にはこうしたエピソードもあったのでした。